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自己育成計画

*自己育成計画
リンク:http://www.ashi-tano.jp/?cat=122 Archives for 自分育成計画

**自己育成計画第4回目
リンク:http://www.ashi-tano.jp/?p=5966  読書メモと蔵書管理にWebサービスを活用する ー 自己育成計画

☆ベック式蔵書管理&読書メモのフロー
ここからは具体例として私の蔵書管理と読書メモの残し方を紹介したいと思います。

先に紹介したサービスの内、蔵書管理としてはMindMarkerを主に用い、抜き書きを都度残す用途でinbookを併用しています。MediaMarkerとInbookを用いた蔵書管理から読書メモ作成までの流れは以下の通りです。

本を買ったらMediaMarkerに登録
(→TwitterFacebookに投稿)
本を読み始めたらMediaMarkerの状態を未読→読中へ
本を読んでる間はドッグイヤーとマーカーのみ
マーカーを引いた箇所をInbookに登録
(→TwitterFacebookに抜き書きを投稿)
本を読了したらMediaMarkerの状態を読中→読了へ
(→Toodledoに読書メモを書くタスクを登録)
inbookと本を読み返しながら読書メモをMediaMarkerに作成
(→読書メモはEvernoteにも投稿される)

☆読書メモ作成のチュートリアル

まとめと次回予告
今回は、蔵書管理サービスとして

MediaMarker
ブクログ
読書メーター
inbook
を紹介しました。また、これらの活用事例として、私が行っているMediaMarkerとinbookを組み合わせた蔵書管理&読書メモ作成のフローを紹介致しました。

本を買ったらMediaMarkerに登録
本を読み始めたらMediaMarkerの状態を未読→読中へ
本を読んでる間はドッグイヤーとマーカーのみ
マーカーを引いた箇所をInbookに登録
本を読了したらMediaMarkerの状態を読中→読了へ
inbookと本を読み返しながら読書メモをMediaMarkerに作成
多様な他システムとの連携機能がいらなければ、MediaMarker+inbookの組み合わせをブクログ一本に統一しても良いでしょうし、読んだページ数を管理したいのであれば読書メーターを用いるのも良いでしょう。

今回は読書メモの中身について触れられませんでしたので、次回はアウトプットよりのお話をしたいと思います。それでは次回、読書シリーズの最終回「読書メモと書評記事」乞うご期待です。

参考文献

新時代のワークスタイル クラウド「超」活用術
posted with ヨメレバ
北 真也 シーアンドアール研究所 2011-11-16
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ソーシャル時代のハイブリッド読書術
posted with ヨメレバ
倉下 忠憲 シーアンドアール研究所 2013-03-26
AmazonKindle楽天ブックスhontoe-hon

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  自分育成計画 北 真也北 真也 About the author
ベックです!横浜在住大阪人。本職SE。ガジェット、文具、手帳、ライフハック、モバイルが大好物な30代男性。BLOG「Hacks for Creative Life!」が主戦場です!。『EVERNOTE情報整理術』『クラウド「超」活用術』著者。勉強会『東京ライフハック研究会』の主宰者でもあります。

以上が抜粋です。
さらに具体的行動に出ます。